風雲幕末伝プレイレポート

なんだか1人で盛り上がってプレイレポートまで書いちゃう。
因みにプレイレポ書いている現在、倒幕編・佐幕編ともにほぼ2周。
(倒幕編が現在2周目6章)

主人公の名前は
倒幕編:前島孝助(1・2周目共通)
佐幕編:松永光晴(1周目)
     内藤神吾(2周目)

光晴は「風雲新選組」の自作隊士から引っ張ってる名前です。
何で2周目で変えたかはまああんまり気にしないでください。
(実際のキャラと自分の中の光晴のキャライメージが合わなかった)
前島・内藤はどちらも自分の中のオリジナルキャラのもじりなんですがね。
出てくる話まだ書いてないから誰も知らない(爆)

やり始めた順番により倒幕編から書き始めます


<倒幕編>
主人公は水戸藩か何か出身の武家の青年。
全体的な流れをまとめるのであれば、
「世の中を変えるために働きたい青年が、
武市半平太に利用され
高杉晋作にパシらされ
坂本龍馬に振り回されたあげく
自分の考えを見つけて独り立ち」
こんな感じです(ぇ

第1章:土佐勤皇党はじめました。操作覚えてない。
久しぶりの「風雲」です。全く動かし方覚えてません。
冒頭、桜田門外の変から物語が始まります。
若いから暗殺には加わるな言われた主人公ですが、いてもたってもいられず参戦します。
井伊直弼籠から出てこないまま刺されたw
結局「お前は逃げろ」と言われてその場から逃げる主人公。
そこから数年?主人公いつの間にか土佐勤皇党にいます。
尊皇攘夷のために!とか言いますが武市さんの頼み事暗殺ばっかりじゃん!
重要任務も吉田東洋暗殺だしね。
知り合いになるのは人斬り以蔵に人斬り新兵衛だしね。
一緒に暗殺に行った那須さんと安岡さんは事件の後身を隠すために長州へ行きました。
(これが伏線として2章につながる)
しかし操作覚えてないし技がまだ少ないから1周目は大変です。
そんなんだから特命任務(章末イベント)で大久保利通に斬られる訳です(爆)
このイベントは大久保さんか中村半次郎かどちらかを倒せばいけるらしいので、
大久保さんに全く勝てなかった私は中村さん相手に変えました。何とか勝てたー。わー。
(2周目は大久保さんをぼこぼこにしました。うひゃ。)
ちなみにこの特命任務は薩摩藩の内情探りに話を聞きに行ったら
薩摩藩士同士の争いに巻き込まれたってなものでした。そんなんで何度も斬られたんかい(爆)
主人公「仲間同士で争うなんて・・・」
この当時はそんなことばっかりだったみたいだけどね。

第2章:武市さんはちょっと人望薄いと思う
2章です。主人公はまだ土佐勤皇党です。
前作で最強だった□ボタンでの体当たりが今回は敵も自分もよろけるので使えないと気付き
海月は意気消沈しております(ぇ
2章に入ってもまだ頼まれることが暗殺です
ついに主人公も武市先生にツッコミました。
主人公「この前斬った人も同じ攘夷論者なのに、斬る必要あったんですか」
武市「確かに他にも方法はあったかもしれないけど、暗殺が最も効率いいんだよ(`・ω・´)」
主人公「(´・ω・`)」
しょぼーん、な主人公に坂本龍馬が声をかけてきます。
坂本「一緒に江戸に行って勝先生に会ってこようぜ」
龍馬は1章でも「薩摩の西郷と知り合いなら、会ってみたいから紹介して」と言ってきたり
結構無茶振りしてきます。
この勝先生に会いに行くイベントも、「勝手に屋敷に忍び込むから二手に分かれよう!」とか言ってくるし。
ちょ、おまw見張りうろうろしててめんどくせぇよw(つか見張り節穴過ぎだけどw)
このイベント1周目めっちゃ時間かかったわー。2周目はもう見張り射殺しました(滅)
勝先生に会った龍馬は勝さんの弟子になってしまいました。主人公置いてけぼり!?
そうこうしてる内に京で意外な人と再会。
あ、一緒に暗殺やって長州に逃げた那須さんだ。
何か長州でうまくやってるようですよ。
一緒に長州に行かないかっていわれた。
連れの人と熱弁ふるってるよ。何やら伊藤俊輔さんと井上聞多さん言うらしいよ連れの人。
どうやらみんな長州の「奇兵隊」にいるらしいですが、
その奇兵隊を作った「高杉晋作」なる人のことをみんなで褒めちぎります。すごい人なんだよー。
特に伊藤が激しい。何なんだこの人は。
と思ったら初代総理大臣(伊藤博文)だった罠。
勧誘に負けて主人公は武市さんに別れを告げて長州へ行くことに。
武市「坂本といい、彼といい、私には彼らを引き止める力がないのか・・・?」
ないと思います(ぉぃ)
さてさて、主人公はあっという間に長州へ。
そして三味線弾きながら登場、奇兵隊総督高杉晋作。
挨拶に行ったら既に伊藤さんたちからの紹介のことも忘れられてましたが(爆)
高杉「洋式の軍隊だから奇兵隊に入ったらお前も洋装だぜ」
そう言いつつ高杉さんは1回も洋装なかったですね。
一旦は考えさせてくださいと言ったけど、結局奇兵隊に入隊することにした主人公。
入隊希望を高杉さんに言いに行ったら、「ちょっと付き合え」と・・・
何に連れて行かれるのかと思ったら、
「藩の正規軍の奴等が奇兵隊のこと馬鹿にしたから殴りこみに行く」(教法寺事件)
ちょっと待て高杉w
入隊希望した途端にそんなもんに巻き込むなw
(ちなみに奇兵隊は身分関係なく結成された軍隊で、
藩に所属する武士たちで作られた正規軍が別にあったのです)
結局一緒に殴りこみに行くんですが。(特命任務だし)
この事件の結果、高杉さん奇兵隊総督クビになりました。
次期総督は山県狂介さんです!?
高杉「しばらくは大人しくしてるか」(すたすた出て行く)
主人公「あの人が大人しくしてるはずないですよね」(←入隊した途端言うようになる)
山県「そして、苦労するのは我々、か」
このゲームのせいで山県さんが苦労人属性持ってるイメージになりました。

第3章:桂、少しは加勢しろ
さて、2章に奇兵隊入隊を果たした主人公ですが。
この頃は八月十八日の政変で長州が京都から追い出されたりして大変な時期でした。
そんな中京都に1人長州の重要人物がおりました。
桂小五郎です。
京にいると何かと危ないだろうということで、主人公は護衛のために京に派遣されました。
高杉さんにパシられた!?(違)
さてさて、ちょうどこの頃は新選組が京都で活躍し始めた時期です。
長州に与する以上、新選組との戦いも必須です。
新選組撃退とかいう任務も出てきます。武田観柳斎だー斬っちまえー(ぉぃ)
仲間も長州の人々です。
久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一・・・何だか近々死にそうな方々ばっかりですよ。
そうして出てきた重要任務。会合に行く桂小五郎護衛。
桂「会合の場所は池田屋だ」
池田屋キタ━━!!吉田稔麿死亡フラグ!(爆)
友好度を上げてプレゼントもらっておこう(ぉぃ)
今回の任務は新選組が踏み込んできた後、桂を連れて裏口から逃げること。
桂さん、せめて刀抜いてくれませんか。神道無念流免許皆伝でしょ。
ちなみに吉田稔麿も宮部さんなる人に諭されて逃げるんですが、
「宮部さんを残して逃げることなんて出来ません!」と戻ってきます。
戻ってくるなり斬られます。稔麿さーん!Σ(´Д`
斬ったのは新選組の一隊士・・・佐幕編主人公です。
よくも稔麿さんを!と挑みかかりますが。
つえぇww勝てねぇww雑魚隊士うぜぇwww
確か1周目は10回近くやり直しました。修羅場特訓とかもしました。
2周目は鬼宿り(槍術)で瞬殺しましたが。
てか桂どこ行った。少しは加勢しろ!!!(笑)
やっとの事で倒した後、止めを刺そうとしますが、いつの間にかいる桂に止められます。
結局見逃して2人で脱出。ここから主人公2人の因縁が始まります。
この章の特命任務は禁門の変。
久坂死亡フラグ!友好度を(略)
雑魚斬りまくって、出てくる中村半次郎倒せば終了です。
中村半次郎が出てきたところで、主人公は久坂と入江を逃がします。
こっちの任務の方が池田屋よりは楽にクリアできた気がする。
中村さん倒すと、入江さんがふらふらとやってきます。
入江「久坂が、自刃した。君は、兵を連れて引け。
私も、もはやこれまでだ・・・」ぱたっ。
入江さーん!!(´Д⊂
そうだった、禁門の変で死ぬのは久坂だけじゃなくて入江さんもだった・・・
(まあ、ゲーム上は知ってたので友好度アイテムは貰っておきましたが。史実は忘れてました)
このイベントの入江さんは素敵過ぎる。セリフももっと素敵だったんだがちゃんと覚えてない(爆)
入江さん、同行する時の「行かせてもらおう」とか若干高飛車な態度が好きだったんだけど(笑)
・・・何だか、入江さんが目立って久坂の影薄くないか?
ま、いいか!(おい)
何だかこの後長州が大変な感じになりそうなので、
桂に促され主人公は長州に向かうのでした。
桂は1人で姿をくらましました。さすが逃げの小五郎・・・
(そういえば、1周目確かこの章で突然田中新兵衛の友好度アイテムもらったような・・・
同行メンバーじゃないのに何故!と思った記憶がある)

第4章:カリスマ革命児(?)高杉様挙兵
やってきました長州。高杉さんただいま!
長州はただ今、俗論党と呼ばれる保守派(幕府恭順派)が猛威を振るってるそうです。
井上聞多さんは俗論党に襲われて死に掛けたみたいです。(史実。生き延びたけど)
幕府に恭順するような奴等に長州任せられるか!(゚д゚)
冒頭、高杉様が挙兵します。
俗論党が何だ!俺たち「正義派」だぜ!(ほんとにそう名乗ってたらしい)
主人公も挙兵に加わります。高杉マンセーの伊藤俊輔さんも当然参加です。
高杉「長州男児の肝っ玉、見せてやろうぜ!」
主人公は長州男児じゃない件について。
まずは軍艦奪います。まあ、雑魚とボス倒せばいいだけの任務。
軍艦あっさり奪えます。俗論党やけに雑魚いけどいいんですか(爆)
軍艦奪えたはいいけど。山県さん(率いる奇兵隊)が来ないんですけど。
主人公、迎えに行かされる。(やはりパシり)
山県さんは最初の挙兵に参加しなかったから今更どんな顔して加われば、と悶々としてます。
いいから来い。高杉様が待っている。
山県「・・・わかった。奇兵隊を動かそう」
主人公に説得されて了解してくれる山県さん。
気付けばこの後主人公は山県さんと行動を供にしております。
重要任務、何とか峠(読めない)防衛では高杉様率いる隊が来るまで防衛戦します。
防衛戦って言っても結局雑魚蹴散らしてボス倒すだけです。防衛なのか?
ああでもこのやり取りがその任務を物語るか。
主人公「俺たちは、(高杉さんの)期待に応えるだけじゃなくて、
期待以上の事をしてやりましょう」
山県「それはそれで、文句を言われそうだな」
主人公「『俺の出番を取りやがったな』とか?」
山県「いかにも言いそうだ」
楽しそうですね(何)
まあ、期待以上のことをしちゃうんですけど。
増援に来た高杉さんは「俺の出番を取りやがったな」とは言いませんでした(笑)
さて、持久戦だの防衛戦だのめんどくさい任務はスルーして(おい)
敵陣突破とかガンガン系の任務を消化したところ、俗論党との戦いも佳境に。
俗論党の陣所を夜襲することになりました。
高杉「斥候が必要だな」
(´ ▽`)ノ やりまーす。
ところで斥候って何?(おい)←敵陣を偵察に行く人の事です。
夜まで一旦解散になったところで、野村靖さんという人に声をかけられる。
誰?(爆)
野村「君が、入江九一の最期を看取ったと聞いた」
入江さん(´Д⊂(再び)
野村「・・・入江は、私の兄なんだ」
な、なんだってー!?Σ(´Д`
野村「兄は、どんな最期を?」
主人公「入江さんは、俺に兵を引くように告げて亡くなりました。
最期まで、仲間のことを考えて・・・」
素敵でした(´Д⊂
ここで入江さんの死に様振り返るとはおもわなんだ(爆)
さて、夜になって斥候として俗論党の陣営にやってきた主人公。
偉そうな奴みーっけ。斬っちゃえ♪
っていいのか!?斥候の役割じゃなくね!?(笑)
問答無用で斬ったところで高杉さん、山県さん、伊藤さん合流。
みんなで雑魚蹴散らしてボス2人蹴散らしてはい終わりー。
長州は俺たち正義派のものだー!ヽ(´∀`)ノ
こうしてまた倒幕方向へ一気に傾く長州藩でありました。
でも主人公は、「俺たちも、同じ藩同士で争ってしまったんですね」と若干鬱々モード。
ちなみに、この章だけ最初から最後まで長州にいるので、
京なら休息時に遊廓いくけど、ここではいけません。
代わりに休息時、河上彦斎さん(人斬り彦斎)が話し相手になってくれます。
この河上さんがやけに可愛いので必見です(ぇ

第5章:薩長同盟できました。主人公は悩める青年に。
さてさて5章です。
坂本龍馬と中岡慎太郎の活躍によって、
薩摩と長州が手を組めそうな感じになってきました。
またまた京で重要な事が起こりそうなので、主人公京に派遣その2。
どんだけ行ったり来たりさせるんですか。
まあ、久し振りに坂本さんと会ったし・・・
と思ったら新選組に絡まれた。
出たな人斬り蛾次郎ヽ(`д´)ノ 
(注:蛾次郎じゃなくて大石鍬次郎です)
適当に蛾次郎(違)達をやっつけてると。ん、何か加勢が・・・
佐幕主人公キタ━━!!
稔麿さんの仇!(随分前だな3章だし)
今度はあっさり勝てた、気がする!多分!2周目は!(1周目は?)
佐幕主人公が負傷した所で他の人たちがわらわら戦い始めたので
ほっといて坂本さん達と逃げる主人公。佐幕主人公命拾いその2。
佐幕主人公「次に会った時は斬る・・・!」 物騒だな。
そうこうしている内に薩長同盟が結ばれる日がやってきました。
主人公の役割は、外の警護。
って、不逞な連中次から次から来すぎじゃー!でもって防衛する柵弱すぎじゃー!
数回突破された(爆)覆面浪士うざい・・・
無事に一定時間守りきると薩長同盟の話がまとまります。
桂「何やら騒がしかったね」
騒がしい所の状況じゃなかったです(爆)
まあ、無事に薩長同盟できてよかったよかった。
ここで、坂本龍馬に亀山社中(後の海援隊)に誘われる主人公。
考えておきます。
幕府が第二次長州征伐するというので主人公は長州へ。
ほんとに一体何度何度・・・!!
ここで馴染みの芸子に別れを告げる感じに。
「きっと、戻ってくるよ」
このセリフを覚えておきましょう(何)
さて再び長州。再び高杉さんの下に。特命任務幕府軍撃破。
前回の長州征伐は薩摩も幕府側だったからぼこぼこにされたけど、
今回は薩長同盟してるもんね!負けないもんね!
お約束で雑魚をボコってると幕府軍転進した。逃げた!
追いかけろー(・∀・)わー
そしてボスをボコって終了。
ここで高杉さんに「勝てたのはお前のおかげだ」と三味線もらいました。
この三味線、高杉さんの体力90%以上残して任務完了したら貰えるそうですよ。
欲しい場合は高杉さんを全力で守りましょう!
そんなつもりなくても雑魚片っ端からやっつけてたら貰えましたが(爆)
で、勝ったのにまた主人公は鬱々モードです。
血を流さない方法ってないのかなー・・・みたいな。
それを目指すために主人公が取った行動は、同じ考えの坂本龍馬の下に行く事でした。
高杉さんに別れを告げます。
主人公「俺、坂本さんの所に行きたいんです!」(多分セリフ違う)
高杉「・・・好きにしな」
主人公「ありがとうございます!(ててて・・・出て行く)
(・・・ててて。戻ってくる)何かあったら、言ってくださいよ!!(ててて・・・再び出て行く)」
高杉「じっとしてられねえやつだなぁ・・・
まあ、ああいう奴がいるから、面白いんだろうな」(うろ覚え)
けほけほ。
高杉「『おもしろき事もなき世をおもしろく』
・・・続きが思いつかねぇな」
「・・・もう、会えないかも知れねえな」
・・・え?
けほけほって?
ちょっと待って。
ちょ・・・えー!?
(次のムービーの中の説明にびっくりする海月)
高杉晋作って病死だったの!?
(高杉さんは上のイベントの半年後に肺病=労咳=結核で亡くなるそうです)
キャラ的に戦死とか暗殺だと勝手に思ってました!!!
史実を普通に知らなかったので予想外でした。
そして「もう、会えないかも知れねえな」の物悲しさに惚れました(ぇ

第6章(最終章):龍馬暗殺→鳥羽伏見。主人公の結論。
主人公は海援隊に参加することにしました。
新しい政府が出来たら一緒に外国行こうと坂本龍馬と約束。
・・・あれ?死亡フラグ?(笑)
薩長同盟後なので西郷さん護衛任務とか出てきますが。
勝手に歩いていく西郷さんを狙ってくる刺客をとりあえず斬り倒す任務です。
西郷何立ち止まってるんださっさと歩けw
そうこうしてる内に大政奉還された。歴史動いてるなー。
さて、寺田屋?の軒先でお龍さん(坂本龍馬の奥さん)と主人公が
坂本さんが今どこにいるのかとかしゃべってると。
何か怪しげな感じに誰か来たー。あ、佐々木只三郎だ!
見廻組!?と警戒するが出会い頭に斬りつけたりしないし、と突っ込まれる。
佐々木「新撰組と一緒にされては困る」 嫌味な奴だな(爆)
まあ何だこのイベント伏線ですね。
この後海援隊の陸奥陽之助とかいう人が主人公の下に駆けつけてきます。
陸奥?陸奥宗光なら聞いたことが・・・って後の陸奥宗光だった。ところで誰だっけそれ(ぇ
陸奥「坂本さんと中岡さんが・・・!近江屋で何者かに襲われて命を・・・!」
(゚д゚)←主人公
桜が舞い散る中、白い光の中に歩き去る坂本・・・どんな演出だ、主人公の妄想か(ぇ
だから店の軒先で潜伏先なんか喋っちゃいけないって・・・!!
紀州藩の三浦休太郎が新撰組に依頼したらしいって陸奥さんが言ってます。
陸奥「力を貸してください!」
主人公いつの間にかすげえ重要人物になってない?
さて三浦がいる旅籠だか商家だかに殴りこみますよ。
中井庄五郎って人が真っ先に突っ込んでいったー!
いきなり斬られたー!何なんだお前はー!
三浦の護衛には新撰組の斎藤さんと、佐幕編主人公がいます。
斬りあった挙句に、三浦たちから「暗殺の件は誤解」と言われます。
斬り合う前にその話できなかったんか。
佐幕編主人公と見つめ合い、「嘘を言ってるとは思えない」と刀を納める主人公。
陸奥「でも、中井も斬られて・・・」
主人公「斬りあえばまた誰かが傷付く。もう、無駄な血は流したくない。
そんなこと、坂本さんは望まない!」
佐幕主人公「貴様にも、通す筋はあると言うことか」
斬る斬るモードだったが演説に毒気抜かれた佐幕主人公だった。
さて、こっちがどたばたしている内に、今度は王政復古の大号令出たよ。
これにより新政府軍と旧幕府軍の戦いが始まるよ。鳥羽伏見の戦いだよ!
西郷&桂に参戦するよう頼まれた。
主人公「俺にまた、戦をしろと?」
いつの間に大御所達にそんな口きける立場に(笑)
まあ、何だかんだで参戦しますがね。
はい、最終章特命任務、地獄の連戦です。
まず、雑魚に混じった新撰組の永倉&原田&井上(源さん)撃破。
撃破すると源さんが死にます(´Д⊂
「井上さん!」 何か聞いた事ある声が!
佐幕主人公来たー!2戦目です!ここの2人のやり取りが素敵です。
主「幕府はもうなくなるんだぞ!」 佐幕主「そうだな」 主「なのに何故戦う!?」
佐幕主「私を信じ、共に戦う仲間のために。私は新撰組の隊士だ。新撰組のために戦う」
主「新撰組もなくなる!」
佐幕主「いいや、なくならない。1人でも隊士が残っていれば、そこに新撰組はある。
私は武士だ。一度決めたことを違えたりはしない」
主「武士だってなくなる!」
佐幕主「なくならない、なくなるわけがない。自分の信じるもののために戦う限り、私は武士だ。
それは、お前も同じだろう」
主「・・・俺も武士、か・・・」
ブシドー!(何)あ、セリフはものすごくうろ覚えです。むしろちょっと適当です。
この2人は戦うしかないのです。なので戦うのです。ここで体力減ると後がつらいのです。(ぇ
佐幕主人公倒すと2戦目終わり。相手の首ぎりぎりの所で刀止める主人公。やっぱり殺さない。
佐幕主人公「もう、会うこともないだろう・・・」
そう言い残して去る佐幕主人公。後姿切ない。
さて、戦から戻ってきた主人公の前に、1人の人物が現れた。
佐々木「お手合わせ願いたい」
佐々木只三郎再登場!
主「もう戦は決した。あなたと戦う必要はない」
佐々木「坂本龍馬の仇であってもか」
な、なんだってー!?(イベントの流れで読めるけど)
何故、と問えば「下命だから」との応え。自分の役目に従う。それが武士だ。
主人公「あいつといい、あなたといい・・・!
そんな世の中は終わるんだ!!」
武士否定した!Σ(´Д`
えーと、3連戦はきついです。蹴倒し連斬うざいです。蹴るな。受けれない。
1周目はいいようにボコられましたが、最終兵器「不知火」で2撃で倒せた罠。
2周目は「鬼宿り」でさっくり倒しました。間合いが広いのはいいな。
倒すと礼を言われます。「武士としての死に場所を与えてくれた」と。
主人公「死に急ぐ必要なんてないのに・・・。これから、新しい時代がやってくるのに」
佐々木「そこには、私達武士の居場所など、ないだろう・・・」
・・・維新後に活躍した人たちは武士じゃなかったんだろうか・・・(爆)
この後EDです。何やら主人公が勝海舟に訴えてます。
どうやら江戸城無血開城を訴えたみたいです。って、おい!お前が訴えたんか!w
そして、主人公は船に乗り、外国へ向かいましたとさ・・・
その後、彼を見た者は誰もいなかった・・・(嘘ナレーション)
何だか佐幕主人公の方がかっこいいので海月的にいまいち感動できないEDでしたw


<佐幕編>
主人公は祖父の次期に幕臣じゃなくなっちゃった武家の青年。
幕府のために働くため、浪士隊に入ったのですが。
いつしか新選組が大事になり、仲間のために戦うようになっていく。
そんな物語です(何)

第1章:いきなり芹沢派に絡まれました。なので粛清(違)
さて佐幕編、別名新選組編です。
1周目は両編ほぼ同時に始めて、倒幕編を先にクリアした感じでした。
話は清川八郎が浪士隊結成してこれから京に向かうぞーって所から始まります。
何やら芹沢派に絡まれてる主人公を沖田と土方さんが見つけます。
無茶振り無視してたら平山にケンカ売られた。
え、いきなり平山と戦闘!?
何とか勝つと今度は芹沢派みんなで来た。えー。
そこに近藤さん、土方さん、沖田が加勢してくれます。みんな頑張って(おい)
芹沢派ボコって戦闘終了。ここで主人公は試衛館の方々とご挨拶。
みんなで清河八郎うさんくせーとか噂しながら浪士隊として京へ。
その後清河は浪士隊の真の目的のためすぐ江戸に戻りますが、
京都に残留する一部浪士隊=壬生浪士組=後の新選組・・・の中に主人公も混じってます。
最初のイベントで沖田に気に入られた主人公は試衛館メンバーとつるんでます。
浪士隊としてテキトーに任務をこなしていきます(テキトーかよ)
うまい事会津藩の後ろ盾もらって新撰組結成と相成りましたが。
芹沢さんが「殿内うざい」言うから殿内さん斬る事になったり
大阪の不逞浪士取り締まりに行ったら芹沢さんが力士斬っちゃって
その後の力士たちの殴りこみに応戦させられたり
噂で聞くだけだけど大和屋焼き討ちしたり
芹沢いい加減にしろ。
・・・と会津藩から言われたので特命任務は芹沢粛清です。
新見さんはいつの間にか切腹したことになってます。
さて、酔って寝ている芹沢さんを襲いに行きますよ。
またも走っちゃ駄目な任務ですか前もそうでしたね。
いびきを頼りに正しい部屋にいってそっとふすまを開けるのです。
いびきが聞こえるからここでそっとふすまを・・・
・・・。
部屋間違ったし。もう1つ隣だったw
でもそっと開けたから中の連中には気づかれなかったので、しれっと通り過ぎてみたw
寝てる芹沢を上手いことさくっと刺すと、芹沢起きて平山も来るけど、こっちも副長と沖田が来ます。
優勢なはずなのに、1周目か2周目か、斬られた気がするw
両方斬れば終了。これで新撰組は試衛館一派の物になります。うは。

第2章:もう池田屋だったり禁門の変だったりします
2章になりました。さーてここら辺が新撰組の全盛期ですね!
って、2章で全盛期って!早くね!?
って言ってる内に枡屋捕縛任務きたー。古高俊太郎!
これ、武田観柳斎と行く任務で、武田との捕縛連携(連携技)成功すると捕縛できるんだけど。
条件。「相手の体力半分以下」「もちろん相手死んじゃったら任務失敗」
なかなか半分以下に体力減らすのめんどくさいんだよねー・・・あ、連続技叩き込んだら死んだし(爆)
上手いこと半分以下にしても、連携のポジションをなかなか取れずうろうろしてる内に
武田観柳斎が古高斬っちゃったり(爆)
武田「何をしている!」お前が何をしている。
何度かやり直してやっとの事で任務成功。ああもうホント武田うざい(爆)
この任務終わったら出てくる重要任務「池田屋捜索」or「四国屋捜索」
どっちか1個しか選べません。そりゃそうだ。
やっぱ池田屋だよね!と1周目は池田屋へ。
池田屋行ったらいつもの如く宮部さんと吉田稔麿さんがボスです。
稔麿さん、ここでも相変わらず「宮部さんを置いて(ry」と戻ってきてます。
稔麿さん好きだけど問答無用で斬りますw
任務後のイベントで沖田が咳き込んでます。風邪って言ってるけど。労咳だよね。
主「無理はしないでください」 沖「君に心配してもらえるとは思わなかった」
主「病人は足手まといですから」 沖「やっぱりいつも通りですね」
主人公どんなキャラだと思われてるんだ。
2周目は四国屋行ったよ。
こっちは重要キャラ3人中2人倒した後3人目倒す前にスタート地点に行くと
桂と倒幕編主人公が出てきます。
桂が落とすアイテム欲しいから頑張って桂倒しました(笑)
任務後にやっぱり本命池田屋っぽいって会話になる。
そこで最近沖田が体調悪そうって話題が。
主人公「沖田さんが?」
心配そうな素振り見せる主人公を、誰か(副長?)が「(沖田の事)苦手じゃなかったのか?」とからかいます。
主人公「苦手ですよ。・・・早く行きましょう」
これはつまり「し、心配なんかしてないんだからね!」ってやつですね。
主人公はツンデレキャラですねわかります。
さて、池田屋で2章終わるかと思ったら第一次長州討伐まで行っちゃいました。
ここもボス倒すだけで任務終わり。
あ、こっちでは久坂と入江さんは出てこないのね・・・(´・ω・`)
この戦では京の町が火の海になります。「京の町が、燃えている・・・」
主人公「これが、戦をするということなんですね・・・」
結構ナイーブなんですね主人公。

第3章:今回もまた山南さんを追いかけます
次は3しょ・・・って甲子太郎きたぁぁぁぁ!
甲子太郎「君の事は藤堂くんや近藤先生から聞いていますよ。何でも、かなりの腕だとか。
しかし、それだけではいけないということも、わかりますね?」
藤堂「そうだよ、これから頑張ろうな?」
・・・暗に馬鹿だって言われた気がします(爆)
いつも通り任務を進めていくと、重要任務っぽいイベント出た。
この前の戦で京都に火を放ったのが坂本龍馬だって噂あるから斬ってこいって任務です。
というわけで坂本&中岡ペアを襲撃します。
こいつら風雲新撰組で殺されかけたことあるからトラウマだな・・・w
坂本龍馬を倒すと助太刀が来ます。倒幕編主人公来たー。
佐幕編における正規の2人の因縁はここからです。進み方によっては2章でも会うけど。
倒幕編主「何で坂本さんを襲う!」 主「京の町に火を放ったのはお前たちだろう!」
坂本「あー、あれは酷かったな。下手人知ってるのか?何なら俺たちも加勢するよ?」
主「・・・お前たちは違うようだ」 倒幕編主「どういうつもりだ」
主「私は信じた。だから斬らない。・・・もう、行け」
坂本「お前は面白い男だ、また会いたいのう」 主「坂本龍馬・・・変わった男だ」
こんな感じです(ぇ
(会話はよく覚えてないのでかなりアレンジされています)
そんな坂本さんとのやり取りはさておき、新撰組隊内が何か雰囲気変わってきます。
ああまた山南さんが鬱々モードに入ってきてる・・・「一体自分に何が出来るのか」みたいな。
主「私は、幕府のために刃を振るうだけです」
山南「君や総司は迷いがないな。私は、どうも迷ってしまう」
また甲子太郎がそそのかしに来るしね。
伊東「山南さんのような学をお持ちの方であれば悩んで当然です」
山南さんに甲子太郎が声をかけるイベント、
横で見ている主人公が「(・・・うざい)」と思っているように見える(ぇ
そうこうしている内に山南さん脱走したー。はい特命任務!
副長「山南さんを追ってくれ。・・・お前が適任だ」
主人公はさり気に山南さんと仲良かったのです。
友好度上げて赤心沖光ももらったしね!はっ、形見!?(爆)
山南さん追いかけていったら何か勝負になった。
山南「君と本気で手合わせしたことはなかったね」
山南さんどうしたのΣ(´Д`
挑まれたら問答無用で斬るよ?
というわけで斬りました。まあ、体力減らしたところで終わるけど。
主人公「山南さん、何故・・・」
脱走した理由聞こうと思ったら不逞浪士に絡まれたー!
山南さんを連れて逃げる。
出口まで連れて行くと、山南さんが語り始める。前作では「疲れてしまった」って理由だったけど。
山南「伊東先生は、近く新撰組から離れ、新しい組織を作るつもりだ。
そのために、あらかじめ私には隊を抜けて欲しいそうだ。
ただでさえ新撰組は揺らいでいると言うのに、伊東先生は更に隊を割ろうと言うのだよ。
しかし、私が死ねば、伊東さんが私の立場を引き継ぐだろう。
隊を割ることなく存分に力を振るってくれるはずだ。
新撰組が再びまとまるなら、私の命など安いものだ。
新撰組のために、何が出来るかずっと考えていた。
誰かに話しては意味のないことだが、誰かに聞いて欲しかった。
・・・君に話せてよかった」
山南さーん(´Д⊂
このあたりから、主人公の心情も変わってきます。山南さんの件は、かなり大きな影響与えたみたいです。
しかしこのイベントでも山南さんに「君が悲しんでくれるとは思わなかったな」と言われるあたり、
どんだけ冷血漢だと思われてるんだ主人公w

第4章:伊東甲子太郎は何故か嫌なキャラに描かれる
さて山南さん切腹しちゃったけど気を取り直して4章!
何か沖田から巡回と言う名の飲みに誘われた!(沖田と永倉さんの友好度が高いと出るイベント)
このイベントの沖田・永倉との会話が面白い。
永倉「あの時は珍しく斎藤までが酔っ払ってなあ」 沖田「あははは、それは見たかったなぁ」
永倉「お前も酒に酔うぐらい可愛げがあればのう」 主人公「武士に可愛げなど必要ないでしょう」
沖田「顔色も変わらないですよね、つまらないなあ」 
主人公「人を面白がらせるために酒を飲んでいるわけではありません」
永倉「まあ、芸をしろとは言わんが・・・」
ここで倒幕派の人たちとぶつかって戦闘になるので会話終わっちゃいますが、主人公好かれてるなぁ(笑)
あと、この章の特別任務で「赤根武人護送」があります。
甲子太郎が同行するので先延ばしにしてると出来なくなります(1周目やり損ねた)
赤根を護送してたら高杉様が取り返しに来ました。(with山県さん)
軽く倒しましたが。やったの2周目だし。
戦闘中の山県さんの「痛っ!・・・言わんこっちゃない」のセリフに笑ったw
高杉さんに無理矢理巻き込まれたなw
で、前の章で山南さん命を捨ててまで分隊阻止しようとしたのに
結局出来る御陵衛士。史実だから仕方ないが・・・
分隊前に甲子太郎に主人公も勧誘されます。
伊東「貴方は山南先生と親しかった。彼の死以来新撰組に疑問を持っているのではありませんか」
山南さんが死んだの誰のせいだと思ってるんだ!・・・っていうのは主人公しか知らないが。
主人公「山南さんは、何のために・・・」
御陵衛士分隊時に平助と斎藤もついていきます。
斎藤も行っちゃうのはびっくりだーとか噂してると、
副長が御陵衛士が局長暗殺計画してるという話を持ってきます。
誰情報ってもちろん斎藤さんです。スパイだからね!
殺られる前に殺るぜ!甲子太郎暗殺します!
というわけで特命任務は油小路。またこれか・・・
酔っ払ってる甲子太郎を尾行して、油断したところを斬りかかる任務ですが、
尾行の仕方がわからず失敗したこと2回くらい、
斬りかかったはいいけど甲子太郎の風雅(技名。「風雲新撰組」での海月の愛用技)に負けること1回。
やっぱり甲子太郎うざいw
でも2周目に腕力200越えで背後から不知火(居合い最強技)で斬りかかったら
甲子太郎1撃死でしたけどねw
主人公「山南さんはこうして同士の者が争うのを恐れていたのに・・・
貴方がその思いを踏みにじった」
ホント甲子太郎に対してフォローないなこのゲームw
甲子太郎斬った後、やはり平助との戦闘もあります。(with篠原と誰か←忘れた)
みんなでさりげなく平隊士の邪魔して平助を逃がそうとするけど、
空気読めない事情知らない平隊士に斬られる平助。
平助「俺、後悔してないよ」
「俺は俺の思うように戦えた」
「俺が死んだら、みんな、ちょっとは悲しんでくれるだろ?」
平助(´Д⊂
後日談イベントでこっちの主人公も悩める青年になってます。
沖田「元気ないですね。幕府のために腕を振るう。それだけじゃなかったんですか?」
主人公「そのつもりでした。・・・でも、もう仲間が死ぬのは嫌です」(←主人公初めて本音出た)
沖田「なら、それでいいじゃないですか。『仲間のために戦う』で」
ここで主人公の目的が、「仲間のために戦う」になります。

第5章:ああもうみんないなくなっちゃう・・・
冒頭、幕府が朝廷に権力します。大政奉還したー。
でも新撰組はそのまま徳川に仕えます。
あれ、壊滅フラグ?(爆)
前章で「仲間のために戦う」という方針にした主人公は幕府がなくなると聞いても騒ぎません。
でもどうなっちゃうんだろうね、的空気が流れる隊内。そんな折。
局長「坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺されたのは知っているな」 私聞いてない。
犯人わかんないけど海援隊は三浦休太郎って人が新撰組に頼んだって思ってるから
三浦護衛しろって言われた。
斎藤さんと三浦護衛です。
まず中井庄五郎が突っ込んできた所を斬ります。
次に陸奥陽之助と倒幕編主人公がやってきます。どっちか斬ります。
誤解だと伝えると、倒幕編主人公は信じてくれます。
ここら辺のイベントは倒幕編6章とほぼ一緒。
主「坂本龍馬とは、また会ってみたかった」 倒幕主「それを聞いたら坂本さん、喜んだだろうな」
倒幕編の時の佐幕主人公と比べて、
佐幕編の倒幕主人公はあんまりライバルに敵対心持ってないんだよな・・・
佐幕主人公が一方的に敵視してただけ?(爆)
さてこの任務はいいとして(ぇ
任務進めてたらイベントが・・・局長撃たれた。Σ(´Д`
犯人:御陵衛士の篠原と阿部。油小路に来てたもう1人も阿部だっけ?
反撃しようと思ったらついてきてた沖田も具合悪くなった。Σ(´Д`
主人公「・・・どうしたらいい?」
とりあえず手当てが先じゃないかな。
結局局長は命には別状ないけどしばらく動けない。(副長が局長代理します)
沖田は労咳進んでてもう無理ぽ。
大政奉還した、王政復古の大号令でた。こんな時に倒幕の戦になりそうだよ。
戦の前に薩摩の情報が欲しいから薩摩藩邸に忍び込めってさ。
節穴の見張りに数回見つかった・・・orz
任務失敗すると主人公がほんとに「orz」ポーズ取ります(笑)
忍び込んで帰ってきたら何か副長に褒められた!
副長「お前が新撰組にいてくれて嬉しいよ」
わーい。
戦の前、こっちでも馴染みの芸子(同一人物w)に別れを告げます。
「・・・多分、もう来れない」
(´Д⊂
覚えてますか、倒幕編の方のセリフを(何)
さて、特命任務は、鳥羽伏見の戦いです。
凄い好きな任務であり、超難関任務でもあります(笑)
もう何回死んだかわからんよ!
1戦目:vs倒幕編主人公。
戦闘前の2人のやり取りが好きです。
幕府も武士も滅びて新しい世の中が来る、滅びるものに従う必要はない。縛られる必要はない。
・・・と諭す倒幕編主人公。
武士として生きる。仲間を守り最後まで戦うために。縛られてはいない。自分自身で選んだ道だ。
主人公の答え。この2人は戦うしかない。
何とか倒した・・・ら源さん撃たれたΣ(´Д`
劣勢だ、引くしかない(By斎藤)
倒幕主人公「また、会えるといいな。今度は、戦場以外の場所で」
立ち去る主人公の後姿に「無理だ」って書いてるように見える・・・
(てか、倒幕編6章の「もう会うこともないだろう・・・」が返事なんだなきっと)
2戦目:vs篠原&阿部&無数の雑魚
こいつら倒しつつ左之助、永倉、斎藤が逃げるまで持ちこたえます。
主人公はひたすら、みんなを助けるために戦います!
左之「お前、変わったな」 主「え?」 左之「頼れる仲間だって言ったんだよ!」
ありがとう!(何)
雑魚多いよー死ぬ死ぬ。こんな乱戦時は鬼宿り(槍術)です!
全員逃がして一定時間持ちこたえると、副長がやってきます。
3戦目:vs西郷&中村半次郎
頭倒せば相手に隙が出来る!そしたら逃げる!
副長と協力して西郷さんを倒します。
西郷さん倒したら長すぎるこの任務がやっと終わります。
みんなで逃げるぞ!
主人公「私がしんがりを務めます」
副長「・・・死ぬなよ」
もうひたすら仲間を助けることしか考えてない主人公です。
みんな逃げてから、ようやく自分も逃げることにする。
主「ここで負けても、新撰組は終わらない」
パン。
・・・え?パンって・・・
主人公撃たれたし!!!!
撃たれて倒れた所で5章終了。えー!?

第6章(最終章):はるばる来たぜ会津→函館♪
主人公生きてました!から始まります(笑)
負傷して鳥羽伏見の途中から戦列離れてた主人公は、何とか回復して副長&斎藤と合流。
その間に局長は処刑され、沖田は病死して、
左之助と永倉は江戸で別れて、山崎烝っちは怪我で死にました。
みんな・・・orz
副長「・・・お前も、死んだと思ってたよ」
主人公はどうやって助かったんでしょうね。
副長が生きてるの知らなかったって事は陣にも戻ってないんだし・・・
倒れた後とどめ刺されなくてよかったね!
6章は会津→函館へ転戦します。
どんなに任務に成功しても、どんなに敵を倒しても、こちらは敗軍なのです(´Д⊂
会津を離れる所で斎藤とも別れる。
斎藤「新撰組の名を与えてくれた、会津に報いたい」
主人公「私は、新撰組と共に戦いたいです」
斎藤「今は、土方さんが新撰組だ」
副長と一緒に函館へ行きます!行くとも!
えーとこの章では休息すると副長と会話できます。この時期の副長なのでとても優しいです。
函館で、市村と一緒に逃げろと言われますが断ります。
副長「頼みがあるんだが」
主人公「逃げろ、という頼みであれば聞くことは出来ません」
副長「勘がいいな・・・」
市村は副長の形見を持って多摩へ向かいました。きっと草原を走っていることでしょう(「組!」ネタ)
残ってる味方が副長と島田と相馬だけになった・・・。
最終任務、函館総攻撃。
任務概要が「生きた証を残せ」くらいの感じでなんかもう絶望的。
クリア条件は副長守りながら雑魚100人斬り。
鬼宿りぃぃぃ!!!(もう主人公の主武器槍になっとる)
40人斬ったらイベント。
副長「まだ、ついてくるつもりか?」 主人公「何度聞かれても変わりません」
副長「市村のことを総司に似ていると言ったが、今はお前のほうがよっぽど似ているよ」
主人公「似ていません」 副長「いや、頑固なところがそっくりだ」
主人公「沖田さんには、もうすぐ会えます」 副長「・・・そうだな」
ああ、主人公はやはりここで死ぬつもりなんだな。
あと60人斬ります。ああ大変。自分がどうこうよりも副長の体力に気を使うのが大変(笑)
でも1発で100人斬り達成!イベント・・・
主人公に新政府軍が銃を・・・
!!!???
ちょ、ま。副長ーーーー!!!
副長に庇われたぁぁぁ!!!
副長ーーーー!!!(落ち着け)
副長「やっぱり、気が変わった。お前は生きろ。
俺の分も、近藤さんの分も、山南さんの分も、藤堂の分も、総司の分も・・・」
主人公「私は、新撰組のままでいたいんです!」
副長「何を言っているんだ」
ここで現れる、局長、沖田、山南さん、平助。そして副長も洋装でなく新撰組の羽織姿に。
「・・・お前が、新撰組だろう?」
わーーーー。・゚・(ノД`)・゚・。
すいませんホントに泣けました。
そして主人公は、死戦をくぐり抜けていきます。
ラストムービー。永倉さんと斎藤さんに再会。
主人公は戦いで得たものを新しい世代に伝えていくそうです。
主人公は生き抜くのです。(資料集見てると消息不明になってるがw)
主人公の死亡フラグは5章で回収した事になってるんだね!
・・・6章のせいで、局長ホント影薄い・・・副長ゲーだなw



完全に趣味に偏ったプレイレポですいません。
要は副長と高杉さんが好きなんです。
このゲームの松下村塾四天王はみんなちょっと好きですがw
(松下村塾四天王:高杉晋作、久坂玄瑞、入江九一、吉田稔麿)
特に高杉様と入江さんと稔麿さん。(久坂は!?)
現在、偉人伝をちまちま攻略しつつ、
挑戦モードで松下村塾四天王で徒党組んで暴れたりして遊んでますw

バクマツ!


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