そして、夢見の街へ


私が夢見の街に初めて来たのは、21世紀初めの年の、3月の半ばでした。

それまで私は、別の世界(SB)で短い間ですが冒険をしていたのです。
Akira(♂)として初めての冒険者デビュー。
歩く。戦闘。買い物。
・・・。
石化死。
!Σ( ̄口 ̄;;

気を取り直して・・・今度はAkira(♀)で登録。再度冒険へ。
・・・。
草原にて狩られる。
!Σ( ̄口 ̄;;

そういうわけで、傷心(と言うかむしろ傷身)で夢見の街に流れ着きました。
夢見の街に来て目にしたのは・・・中立システム。
おおっ!Σ( ̄口 ̄;;<感嘆
じゃあ狩られないんだぁヽ(´▽`)/♪と小躍りしながら夢見の街で改めて冒険者デビュー。
名前はやはりAkira(♀)。
登録3回目にもかかわらず英語全角しか使えないと思い込んでいたのは秘密です(爆)
草原をうろうろし、出会った人に挨拶などしている間に、
同じ学生同士の人などと打ち解けて、一緒に冒険するようになったり。
学生から盗賊になり、銃使いになるという今考えるとちょっと経験値の無駄的なジョブチェンジをしてみたり。
そんな折、海でまったりと戦ってたあきらに人生の転機(!?)が・・・

海で自分の出した敵と戦っていると、目の前に瀕死状態でさらに毒ってる人が現れました。
これは大変!と手にもったテントでその人を回復させてあげました。(自分の敵も回復してることには気付かない)
するととても感謝され、お礼をもらいました。
そのお礼はと言うと、
自宅の同居権。・・・と、その人が持ってた銃使いの武器♪
2週間で100gdすら払えないと思って自宅を所有していなかった貧乏性の私には願ってもない申し出です。
こいつぁ儲けたヽ(´▽`)/♪とそのままその人の家に同居させてもらいました。
こうして、Akiraの同居生活(でも家主♂だから同棲生活?(*゜∇゜))が始まるのです・・・

                                                ・・・続く。



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