ノリと勢いと
〜夢2小説の裏話〜


多分このHP見に来てくださる方の大部分が目当てとしているであろう夢2小説(笑)
一体どうやって生まれたのかという話をそこはかとなくしてみたりします。

夢2をたらたらやっていた夏頃(だったか?)、授業中にふとこんな事を考えました。
「夢2で♂キャラ作りたいな」
ちょうどその時気付き始めた事がありまして。
実は男キャラがいないと小説のための妄想空想ができないんですよ、私(笑)
どうも男キャラの方が動かしやすい模様?
何でだ(゚д゚)
そういうわけで既に作ってあったサブを再登録して作ったのが、海凪。
これで小説が書けそうだ(´ー`)
海凪は完全に小説のためのキャラだった罠。
さて、設定どうするか。
兄妹ネタは使っちゃったし。恋人なんて虚しいしありきたりだし。
・・・主従関係しかないなっ♪
海凪、下僕キャラ決定。
主従関係の上同居状態にするには弱みを握られてるとか立場を弱くしないとな・・・
うーん、生活力がないとか・・・
海凪、何故か記憶喪失キャラに決定。
正体?
まぁ、それはどうでもいいかな(ぉぃ)
こんな感じでかなり適当に作られたキャラ設定。
しかも記念すべき第1話はオフ会に参加後の謎テンションで書き上げたような記憶が。
何にせよギャグだし。ノリでいいんですノリで。(ぇ
なんて言ってたらノリで「幻夢世界」とか謎の第3世界作っちゃった奴。
おやおや、一体どうなっちゃうんでしょうねぇヽ(´ー`)ノ(何他人事)

そんなこんなでHPでまったりと夢2小説を連載していたある時、転機が訪れた。
夢2のメルマガ発行の知らせである。
それに伴いメルマガの中で小説などを連載してくれる人の募集告知があったのだ。
「こんな風に募集してるのなら他の人も何人か応募するかもしれないし、
 ま、応募するだけしてみるかぁ。でも他の人優先って書いておこう」
ノリで応募。
結果。
「連載お願いします」byたとさん。
私かよ!?煤i ̄口 ̄;;
どどどどうしよう。何書こう。<あんまり考えてなかった(笑)
連載だよ連載。
とりあえずは夢2小説の番外的短編小説でも書こうかなぁとか思ってたんですが。
ある時。
誰かが私の耳元で海凪の正体(過去)について囁いてくれました。(誰が!?)
・・・。
・・・これだ。(爆)
これしかねぇぇ!とノリというか勢いでそのままストーリーを組んでみる。
うらぁぁぁヽ(`Д´)ノと義務感に駆られて毎週真面目に連載(3週くらい休みましたが。試験で)する事30話。
メルマガの方が先に終了(w
HPに引き継ぐも、気が抜けたのかペース低下。スミマセン。
でも完結までは行くつもりなので気長に待ってて下さい(爆)


おまけ。御雷の小説ができるまで。
1.授業中に板書をとりながら別の紙に下書きをする。φ(..)
 (まだ下書きに至らない所などはネタ帳にセリフを書いておいたりする。ストーリーの流れなども)
2.下書きがある程度終わったら家のパソでメモ帳に清書する。□_ヾ(・_・ )
 (ここで手直ししながら書くので表現に詰まったりする。そうすると進まなくなるw)
3.1〜2日置いて改めて文章を見直す。□_o(・_・ )
 (書いたその日に見直すよりも時間を置いた方が冷静に自分の文を読める)
4.そのSBの管理人さんにメモ帳を送り、おかしくないかチェックしてもらう。( ・・)ノ□
 (しかしどの管理人さんも多忙なので最近は事後承諾となっているw)
5.HPにアップする。(ノ・・)ノ ~◇
 (たまにこの作業がめんどくさくて遅れる時がある。爆)

こんな感じでいつも書いてます。



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