ファンタジーでのリアリティ?
〜女神小説の裏話〜


ただ今我がHPの唯一のまともなコンテンツと言える(爆)SB小説。
これについて語ってみようとか思ってみたり。

ぼへらーとSB(夢1)をやりながらゲーム中の出来事を
「こんな感じかなー(*゜∇゜)」と想像していた私。(元々妄想癖が・・・爆)
それを実際文章にしてみたのが「闇からの誘い」。
初めて書いたSB小説は・・・戦闘の表現とかかなりダメダメだったり。
もっともこの頃はHPでSB小説を連載することになろうとは夢にも思わなかったしな!(w

本格的に(?)SB小説に取り掛かろうとしたのは2002年のこと(ぇ
題材はSB「女神の受難」。
晴日が着せ替え人生を送っていたので(⇒「着せ替え人生」参照)
晴日のなったジョブの分だけ小説を書いてみようとか今思えば無謀な思い付きをしたのです。
そんなこんなで気楽に始めた女神小説「森と月が見た夢」。1話とかはよかった。
だが!しかし!But!(何)この時の私は気付いていなかった。
「SBゲームシステムを小説というものに変換する事がいかに難しいか」ということに・・・
私は小説を書くときに「ファンタジー世界におけるリアリティ」を重視しようと頑張っています。
まぁ何だ。「戦闘中に寝袋で回復なんてありえねーだろ(゚д゚)せめてセーブポイントで(ゲーム違)」とかそういうことですよ。
他にも「天使や堕天使に転生したり人狼になったりしたら普通の人間には戻れないだろ(゚д゚)」とか。
そういう矛盾じゃなくても、属性だの何だのの設定なども自分なりに定義づけしないと後で滅茶苦茶になるし。
つまり小説における設定付けというのはとんでもなく重要と言うことで。(そりゃそうだ)
1〜2話あたりはまだ設定付けが甘かったので今見ると何だかおかしい事になってますがー(汗)
そもそも当初の予定では晴日が主人公のはずだったのに光が主人公になってるし(笑)
<筆者が光を気に入ってしまったらしい(死)
しかもいつの間にか悩める青年。あれ?

女神小説を読んだ人はわかるかもですが、
本編小説は冒険者の日常と言った感じでかなりまったり〜とした内容です。
ゲームストーリーに沿ってもいません。Why?
だってストーリーに沿うということは、世界を救う(?)英雄への道を歩む事になるじゃないですかい。
自分のキャラが英雄になるなんて何ておこがましいんだ!!(゚ロ゚;;
そういうポリシーを持って小説を書いておりますゆえ(ぇ
1つを犠牲にする勇気は私にはありません(個人ウケ)
でもまったりばかりでは刺激が足りなかったらしく(何)
小伝にて某プレイヤーさんが連載されているラブコメ小説を読みながら、
「こんな大きな話もたまには書いてみたいなぁ」と思ったのはいつの事か。
そしてあれよあれよという間に始まったのが女神外伝「Core〜黒き断罪〜」でしたw
しかぁし更新ペースがスローだぞコラーヽ(´ー`)ノ
・・・すいません(T▽T

女神の2作品はこんな感じで生まれました。
では夢2小説は?それはまた次回♪

・・・オチがナーイ



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